第9回 In vivo 実験医学シンポジウムのご案内
テーマ:「免疫疾患における動物モデルを用いた病態解明と治療への応用」

 自己免疫、炎症、アレルギーなど免疫が関与する疾患の病態においては、多くの免疫担当細胞とその中の多くの分子が関与していることから、解析が容易ではありません。ヒトの疾患や検体を直接研究する「ヒト免疫学」の進展も望まれていますが、それと同時に、詳細な解析システムを有するマウスをはじめとする動物モデルでの解析が不可欠です。動物モデルでは、生体の中の病態を直接観察しやすいことや病態形成における因果関係を確かめやすいなどの利点があります。また、最終的な治療法の開発、その効果判定、全身への影響などの解析にも重要な情報を与えてくれます。一方、動物モデルはあくまでもモデルであり、実際のヒトの疾患と同一ではありません。その限界を認識しつつ、そのギャップを新たな技術的な進歩で埋めていく努力も必要と考えます。本シンポジウムでは、病態解明と治療への応用という二つの側面から見た、動物モデルの有用性、問題点を、最先端の研究者の方々に論じていただき、明日の研究に役立てることを目的としました。

主 催 公益財団法人 実験動物中央研究所
日 時 2015年12月3日(木)
13:00〜17:00 シンポジウム
17:00〜19:00 懇親会
場 所

学士会館
東京都千代田区神田錦町3-28 TEL.03-3292-5936 地図はコチラ

テーマ 「免疫疾患における動物モデルを用いた病態解明と治療への応用」

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アクセス 地下鉄都営三田線・新宿線、 東京メトロ半蔵門線「神保町」駅下車 A9出口1分
東京メトロ東西線「竹橋」駅下車 3a出口から徒歩5分
「東京」駅北口からタクシーで10分
参加費 無料(懇親会は参加費1,000円)
お申し込み方法

たくさんのご応募、誠にありがとうございました

応募定数に達しましたので、お申し込みは終了させていただきました。

プログラム

開会挨拶   (公財)実験動物中央研究所 理事長 野村龍太  13:00〜

オーガナイザー挨拶  東京大学大学院 医学系研究科アレルギー・リウマチ学 教授 山本一彦

第1部 病態解明 13:10 〜 15:10

座長:東京大学大学院 医学系研究科アレルギー・リウマチ学 教授 山本一彦

  • 1)「関節リウマチのモデル動物」
    東京理科大学 生命医科学研究所 ヒト疾患モデル研究センター 教授 岩倉洋一郎
  • 2)「免疫細胞の生体イメージング」
    大阪大学大学院 医学系研究科 免疫細胞生物学 教授 石井優
  • 3)「遺伝性炎症疾患の動物モデル」
    徳島大学大学院 医歯薬学研究部 教授 安友康二
  • 4)「ヒト化マウスにおけるヒト免疫システムの現状と展望」
    (公財)実験動物中央研究所 副所長 伊藤 守

休憩

第2部 治療への応用 15:25 〜 16:55

座長 東京理科大学 生命医科学研究所ヒト疾患モデル研究センター 教授 岩倉洋一郎

  • 1)「腸内細菌と疾患」
    慶應義塾大学 医学部 微生物学・免疫学 教授 本田 賢也
  • 2)「免疫制御性サイトカインと疾患制御」
    東京大学大学院 医学系研究科 アレルギー・リウマチ学 講師 藤尾 圭志
  • 3)「制御性T細胞による疾患制御」
    大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 実験免疫学 教授 坂口 志文

主催者挨拶  (公財)実験動物中央研究所 所長 秦 順一 16:55 〜 17:00

懇親会  17:00 〜 19:00


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